被災地への訪問診療の取り組みがNHKで放映されました

今回の震災では、避難生活の長期化や将来への不安などから、被災者の心のケアが重要課題となっています。

穴水こころのクリニック院長　林正男医師が行っている訪問診療では、気分の落ち込みや飲酒量の増加、認知機能の低下などが確認されています。

震災直後は多くの医療チームが活動していましたが、現在は減少しており、長期的な支援体制構築が求められています。

林院長は、自治体と連携し、被災者の声を聞き、自殺予防を含む長期的な心のケアに取り組んでいます。

林院長の取り組みが『NHK NEWS WEB』で紹介されました。

長引く避難所生活で長期的な心のケアが課題となっています。継続したご支援をお願いいたします。

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2024年3月11日

2024年7月1日